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とっても痛いスポーツでのふくらはぎの肉離れ…まずは予防が大切 | 函館市・七飯町・北斗市の石渡整骨院

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とっても痛いスポーツでのふくらはぎの肉離れ…まずは予防が大切

2012.07.18 | Category: スポーツ障害

 

剣道やテニス、陸上競技でダッシュなどをしてふくらはぎの筋肉を傷める(いわゆる肉離れ)事が良く有ります。

運動のしすぎや、しばらく運動をしていなくて急に運動をした場合などに筋肉が硬くなっていて、そんな状態でダッシュなど筋肉を急に収縮させるような動きをした時

に良く起こります。寒い季節も起こりやすくなりますね。腓腹筋と言うふくらはぎのやや内側が好発部位です。運動をしていて後ろから叩かれたか蹴られたような衝撃

を感じる事が多いです。

 

 

肉離れの予防…運動の前後に予防としては運動前に下腿部であればふくらはぎやアキレス腱も含めて下腿全体をよくストレッチする事がとても大切です。ストレッチは

例えば下腿筋を伸ばすストレッチをして軽く筋肉の張りを感じた状態でしばらくそのままをキープします。運動前はされる方は有りますが、運動後のいわゆるクールダ

ウンについてはほとんどの方は行っていません。でも運動後だって大切です。筋肉の疲れを蓄積させない為にも運動後もリラックスして呼吸を止めずに筋肉を伸ばしま

しょう。

 

ストレッチの時間も大切…重要な事はストレッチは同じ部位で最低30秒以上待たなければ筋肉は伸びてくれません。多くの方はそこまでしないうちにストレッチをやめ

てしまいますので効果が薄いのです。

 

肉離れをしてしまったら…逆にストレッチはしてはいけません。

基本はしばらく安静にしなくてはいけません。3週間は運動はもちろんの事ストレッチをしないで下さい。

初めの内は歩行もままならないでしょう。

 

ふくらはぎの肉離れ治療としては初期には腫れや強い痛みが有る炎症をおこしていますので、アイシングと当院ではアキュスコープ・マイオパルスと言う微弱電流治療

機で患部の炎症を鎮め回復を促進させます。

そしてスパイラルテーピング、冷湿布、そして幅の広い綿の包帯で下腿全体を包み込むように覆います。これで痛めたところに力がからりにくくなる為、ずいぶんと歩

行しやすくなり、日常生活も支障なくなるでしょう。

受傷後5日から1週間程度は炎症が強いのでマッサージは厳禁です。

それ以降はホットパックなどで温めながら軽いマッサージや電気治療などの理学療法を行い痛みの早期回復を促進させます。

受傷後3週間が経過したら今度は包帯などはせずにどんどんストレッチを行う必要が有ります。全く今までとは対応は逆になります。

 

運動の再開…でも包帯が取れたからと言って受傷後3週間ではまだ本格的に運動に復帰していいとは言えません。

まずは1週間程度ウォーキングくらいから始める事でしょう、ストレッチと並行しながら。その後は軽くジョギング等しながら様子をみてつま先立ち訓練などを筋

とトレを積極的に行ってスポーツの練習も注意深く徐々に再開させていけば問題ないでしょう。心配ならキネシオテーピングやサポーター程度をしながら運動しても良

いでしょう。

 

まとめ…ふくらはぎの肉離れはとっても痛いので予防がとっても大切。でもおこってしまったら焦らず手順を踏んで運動の再開を目指しましょう。