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ぎっくり腰の応急処置には | 函館市・七飯町・北斗市の石渡整骨院

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ぎっくり腰の応急処置には

2012.01.04 | Category: 腰の痛み

雪かきなどでぎっくり腰になる事が有りますが、どこを痛めているかというと筋肉である事が多いです。

 

◎注意が必要なのは、安静にしても痛みが治まらい、夜も眠れないほどの痛み…

この場合は脊髄腫瘍や中心性腰椎椎間板ヘルニア、または何らかの内科的疾患が疑われます。そうでなければ応急処置が適用されると考えます。

 

 

主なところは広背筋、起立筋又は大腰筋でしょう。広背筋、起立筋を痛めている場合は前屈ができないので少し身体を反らし気味で来院されます。

大腰筋を痛めていれば後屈や足を上げる動作がたいへんであり、前かがみの状態で来院されます。

まずはゆっくりベッドに楽な状態で横向きで寝てもらい、緊張していますので落ち着かせます。

そして下着の上か薄いタオルの上から腰部を氷嚢やアイスパックで冷やします

 

痛い所を冷やす場合はコツとして腹部等を同時に温めると、炎症が起きた患部を冷やしても身体が冷えすぎなくて楽です。

五分くらい冷やしたら一度休みます。2~3分したらもう一度冷やします。これで止めます。

あまり冷やしすぎて凍傷になってはいけません。

その後少しホットパック、カイロ等で温めます。初めに冷やしてから少し温めると除痛効果が増します。

 

腰にコルセットが無ければさらしを腹帯に長めに巻いてコルセット代わりに巻くと腹圧が高まって固定になります。動くのに激痛が有ってもその痛みは半減します。

 

落ち着きましたらゆっくり膝を胸に付けるように曲げてもらいます。だんだん出来るようになります。

腕や下腿など注意深く動かせるところから徐々に動かしていきます。

 

2日程度は安静にしても痛みの無い範囲で歩いたり、早めに動き出しましょう。その方が早く回復します。いつまでも安静は治りを遅らせます。

 

しかし、ぎっくり腰はとてもつらいものです。なので最も重要な事はぎっくり腰にならない事です。つまり予防です。ぎっくり腰は運動不足が根底に有る事が多く、

そして多くは朝方に起きやすいのが特徴です。ちょっとした動作でも起こります。でも本当は自覚症状が無いだけで少しずつ進行していたのです。

 

 

雪かきや長距離ドライブの前や長時間デスクワークの方は身体を前屈して3秒静止、次に後屈して3秒静止。できれば左右に倒したり、左右に回旋する動きもします。

この時呼吸は止めないで下さい。

 

準備体操のストレッチがぎっくり腰を大幅に防げます。

 

(まとめ)  ぎっくり腰⇒一時的に安静⇒冷やす⇒時に固定⇒早めに動き出す

 

でもやっぱりストレッチをして予防がもっと大切